株式会社大和屋ふとん(本社:東京都町田市、代表:齊藤淨一)の運営するオーダーまくらと寝具の専門店「まくらぼ」が社員活動の一環として接客ロールプレイング大会に出場する「ロールプレイング部」を設けていますが、同部から2名の全国大会出場者が決定しました。
■2名の”主婦”正社員が29,000店舗中トップを目指す
「まくらぼ」は全11店舗を展開するオーダーまくらと寝具の専門店で、社内には、接客ロールプレイング大会に出場する有志が集まる「ロールプレイング部」があります。
同部からは11月9日に開催される、約29,000の参加店舗の1位を決める『第6回イオン同友店ロールプレイングコンテスト全国大会』全30名の全国大会出場者に、「まくらぼ」からは杉嶋由紀乃(イオン茅ヶ崎中央店)、谷口優子(イオンモール北戸田店)の2名の部員が入ることができました。
■「まくらぼ」ロープレ部の特徴は「主婦」「正社員」「まくらマイスター」
「まくらぼロールプレイング部」を構成する「まくらぼ」の接客スタッフには大きな特徴があります。
それは、全ての販売スタッフを正社員雇用されているという「100%正社員」(※)、販売スタッフ全員が同時に主婦として家庭も守っているという「100%主婦」、そして全員が社内資格である「まくらマイスター」保有者であるという「100%まくらマイスター」。この『3つの100%』が「まくらぼロールプレイング部」の最大の特徴です。
一風変わった雇用制度や社内資格制度ですが、これには「日本の主婦が持つまごころの心で、日本の眠りを変えたい」という「まくらぼ」の企業理念が現れています。「まくらぼ」ではこれまでも2013年度に年商を3億8129万円、2014年度に5億1740万円、 2015年度に6億8290万円とし、過去2年連続で130%以上売上を伸ばしています。これを更に拡大し、スタッフの接客を通して眠りのノウハウを世の中に広めていくため、雇用制度や社内教育の機会を充実させています。
※注釈)2018年6月に正社員以外のパートナーも雇用を開始いたしました。
■主婦の力で日本の朝を変える
弊社では、睡眠に関する知識とテクニックを「眠テク」と名付け、接客を行うスタッフが徹底して学べるようにすることで、商品を売るだけではなく世界と戦う日本経済の底上げを支えていきたい考えています。
現在、医療費が41.5兆円を超えるなど大きな問題となっている中、睡眠環境の改善という予防医学の観点を用いて日本人の眠りを変え、生活を向上していきたいと考えています。
■イオン同友店ロールプレイング大会 全国大会への意気込み
○イオン茅ヶ崎中央店代表:杉嶋由紀乃
地元、茅ヶ崎の皆様に寝具を通じて健康と笑顔をお届けいたします!明るい笑顔で接客していきます。まごころサービス日本一を目指し、寝具を通じてお客様に健康と笑顔をお届けいたします!