株式会社大和屋ふとん（本社：東京都町田市、代表：齊藤淨一）の運営するオーダーまくらと寝具の専門店「まくらぼ」には、社員活動の一環として接客ロールプレイング大会に出場する「ロールプレイング部」があり、今季の各大会で優秀な成績をあげています。
■「まくらぼロールプレイング部」が大活躍
「まくらぼ」は全11店舗を展開するオーダーまくらと寝具の専門店。社内には、接客ロールプレイング大会に出場する有志が集まる「ロールプレイング部」がありますが、今季のロールプレイング大会で優秀な成績を残しています。
ショッピングセンター店舗で働く接客のスペシャリストが集い、業界“接客日本一” を決定するコンテスト『第22回日本ショッピングセンターロールプレイングコンテスト』には9月6日の関東･甲信越大会に２名、9月8日の関東・甲信越大会に１名、9月26日の東京ブロック大会に１名がそれぞれ出場を果たしています。来年の1月27日からパシフィコ横浜でスタートする全国大会に向け、日々研鑽を続けています。
また、『第6回イオン同友店ロールプレイングコンテスト』でも優秀な成績を上げており、8月29日の神奈川・静岡ブロック大会に１名、9月2日の埼玉・群馬ブロックに１名が出場しており、関東・東海地区大会に既に１名が駒を進めています。こちらも11月9日に開催される全国大会を目指しています。
さらに、関東・中部・関西の6企業8ショッピングセンターの代表者が接客の向上のために行なっているコンテスト『ISC第4回接客ロールプレイングコンテスト』にも１名が出場しています。
■「3つの１００％」で日本一の接客を目指す
「まくらぼロールプレイング部」には大きな特徴があり、それが「３つの１００％」です。（※）
１つめの１００％は「１００％正社員」。「まくらぼ」では今年から全ての販売スタッフを正社員雇用し、全てのスタッフがより自分の力を発揮できる環境作りに力を入れています。
２つめの１００％は「１００％主婦」。現在ロールプレイング大会で活躍している選手は全員、主婦として家庭も守る二足のわらじを履いたスタッフたちです。日本の経済を縁の下で支える主婦のおもてなしの心は、今の「まくらぼ」にとって無くてはならないものになっています。
３つめの１００％は「１００％まくらマイスター」。「まくらぼ」の社内資格である「まくらマイスター」とは睡眠学と接客の座学を学びテストに合格することで得られる資格で、高い接客力と睡眠に関するテクニック「眠テク」の知識を有している証です。現在のロールプレイング大会出場選手は、全てこの「まくらマイスター」の保有者となっています。
■主婦の力が日本の経済と眠りを変える
現在、医療費が41.5兆円を超え大きな国家負担となっていますが、「まくらぼ」は睡眠環境の改善という予防医学の観点から、日本人の眠りを変え健康的な社会を作ることを目指しています。
弊社では、日本の主婦が持つまごころの心で、弊社の「眠テク（睡眠に関する知識とテクニック）」を広め、世界と戦う日本経済の底上げを支える活動を今後も進めていきたい、と考えています。
■「まくらぼ」接客関連 過去の受賞歴
◯2012年
「2012年度イオンタウン守谷同友店会接客実態調査」最優秀賞
◯2013年3月
町田商工会「私の好きなお店大賞」
○2013年
「イオンタウン守谷店接客実態調査」最優秀賞
◯2013年6月19日
『第３回イオンタウン守谷ロールプレイング決勝大会』優秀賞
◯2013年9月5日
『第３回イオン同友店ロールプレイングコンテスト茨城ブロック大会』優秀賞
◯2013年10月8日
『第３回イオン同友店ロールプレイングコンテスト関東・東海地区大会』敢闘賞
◯2014年2月21日
『第３回イオン同友店ロールプレイングコンテスト』優秀パートナー特別賞
◯2014年11月6日
『第４回イオン同友店ロールプレイングコンテスト全国大会』敢闘賞
◯2014年
「ビナウォーク接客実態調査」最優秀賞
◯2014年
「横浜ワールドポーターズ接客実態調査」１位
○2015年8月5日
『第5回イオン同友店ロールプレイングコンテスト』イオンモール北戸田決勝大会優秀賞
※注釈）2018年6月より正社員以外のパートナー雇用も開始しております。
