株式会社大和屋ふとん(本社:東京都町田市、代表:齊藤淨一)の運営するオーダーまくらと寝具の専門店「まくらぼ」では、2016年9月5日(月)に決定した、世界最大規模のミス・コンテスト「ミス・ワールド2016」日本代表、吉川プリアンカさんらに対してマットレスの進呈を行いました。
■31名のミス・ワールド・ジャパン2016ファイナリストの中から日本一が決定
「ミス・ワールド」は64年にわたって毎年開催されている参加国数最多を誇る世界最大規模のミス・コンテスト。9月5日(月)に応募総数6920名の中から選ばれた31名が出場する最終選考会がひらかれ、「ミス・ワールド2016」の世界大会に出場する日本代表が決定しました。
今年の日本代表に輝いたのは、東京出身の吉川プリアンカさん。インド人と日本人の両親を持ち、通訳などとして活動しています。
ハーフとして産まれた吉川さん、沢山のファイナリストの中にあっても、その所作や意識は最も「大和撫子」を感じさせるものでした。かつてインドを訪れた際に目にした貧富の差などといった問題を世界に訴えていきたい、といったスピーチは来場者の心をうちました。
■「まくらぼ」が睡眠学と寝具で世界一の眠りをサポート
「まくらぼ」は2016年から「ミス・ワールド・ジャパン」の公式スポンサーとなっており、睡眠に関する側面でファイナリストたちの活動をサポートしています。
同コンテンストではパートナーシップの一環として美容の効果を高める睡眠学のカリキュラムを導入し、ファイナリストらが「より良い睡眠」に関する知識を深め、美との関連性を学びました。「睡眠学」はあまり馴染みのない言葉ですが、正しい睡眠の知識を身に着けて美容に役立てようというカリキュラムです。
また、今回のコンテストではファイナリストたちに、体のサイズを図ってベストな形に成形する同社の主力商品「オーダーまくら」をはじめとする寝具を提供するなど、ファイナリストたちがコンディションを高めるより良い睡眠という面から同大会をサポートしています。
■「オーダーまくら」「マットレス」そして「眠テク」で”ミス・ワールド・ジャパン”をサポートするのは世界初の試み
今回弊社のように、「ファイナリストの睡眠をサポートする」という観点でのミス・ワールド・ジャパンへのスポンサーシップは世界初の試みとなります。吉川プリアンカさんは「まくらぼ」の「オーダーまくら」や「まくらぼポータブルマットレス」、そして弊社からの「眠テク(睡眠に関する知識とテクニック)」を携え、11月後半からアメリカで開催される「ミス・ワールド」に出場することになります。
現在、日本では2600万人が睡眠に関する悩みを抱えていると言われ、国の医療費は40兆円を超えています。弊社ではこのスポンサーシップを通し、「眠テク」を日本に、そして世界に広め、睡眠の持つ予防医学の力で日本を元気にしていく活動を行ってまいります。