私たちの睡眠時間は年齢や体質によっても変わりますが、季節によっても変化しています。日照時間が短い秋から冬にかけて睡眠時間が長くなり、日照時間が長い夏至付近、つまり6月や7月に最も短くなります。
この度、まくらぼが提供している無料の睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」(注1)からも、初夏の睡眠時間の短さを裏付けるデータが出ました。これは、2022年6月時点でアクティブユーザー2,346人のデータから同年1月から6月のTOP100ユーザーの平均睡眠時間を抽出したものです。1月2月の冬場の睡眠時間から徐々に減少して、6月には一日の平均睡眠時間が5時間48分という結果になっています。
6月は梅雨でジメジメ蒸し暑く、7月は梅雨明けにともなう熱帯夜などで暑くて寝苦しいというのも影響していますが、朝早くから明るくなるので自然と目が覚めてしまい、睡眠不足になりがちです。
そんな時は、「睡眠の質」を意識してみましょう。
①寝具を乾燥させる
寝具が湿っていると汗をかいても吸い取ってくれず、肌表面のベタベタが不快で寝苦しさを感じてしまいます。お天気の良い日に天日干しするか、布団乾燥機を活用して湿気を取り除きましょう。雨天時や時間がないときなどは、マットレスを立てかけておくだけでも大丈夫です。
②寝ている間に光を浴びない工夫を
初夏は日が昇る時刻も早いため、窓から差し込むほんの少しの光でも睡眠の質が低下してしまいます。寝る際の頭の向きを窓からなるべく遠ざけたり、遮光カーテンの隙間も洗濯バサミなどでしっかり留めるなどして、寝ている間の睡眠の質を高めましょう。
③湯舟に浸かる
気温が高い時期はシャワーだけで済ませがちですが、しっかり湯舟に浸かることで体の内部の体温である「深部体温」が上がります。その後、手足から熱を放出するときに深部体温が下がり、寝付きやすくなります。深部体温が下がるときに眠気を覚えるメカニズムを活かして、寝る1時間ぐらい前にぬるめのお風呂に入るのが理想的です。
目覚ましアラームとして使用することで、いびきの有無、就寝・起床リズム、美容、肥満予防など8つの評価項目を睡眠スコアとして100点満点で採点し、一晩の睡眠の質を分かりやすく見える化します。日々の睡眠の質を点数化した睡眠スコアは、月に1度ランキング化してアプリ内で発表され、全国ランキング上位3位までには豪華睡眠グッズがプレゼントされる無料携帯アプリです。
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