睡眠時間世界ワースト1位！無視できない睡眠不足の味方となるアプリ

睡眠リズムの乱れや、質・量の低下によって心身不調を感じる人が増加傾向にある昨今、日本は2014年には456分だった1日の平均睡眠時間が、2018年には442分と減少し(出典：OECD)、ついに世界で最も睡眠時間が短い国となってしまった。自分は眠れているのか？眠れていないのか？「ドクタースリーピング」はそんな”睡眠の質を可視化”できるアプリである。

■睡眠計測アプリ「ドクタースリーピング」
オーダーメイド枕と寝具の専門店「まくらぼ」を運営する株式会社大和屋ふとん（東京都町田市代表取締役社長齊藤淨一以下、まくらぼ）が開発した無料アプリケーション「ドクタースリーピング」は、目覚ましをセットしてスタートするだけで、睡眠時間の計測だけでなく、就寝・起床リズムのグラフ化やいびきの録音など、睡眠の質を記録してスコア化し、日々の睡眠をチェックすることができる。